お食事中の会話

最近は女性同士の会食が本当に多くなりました。店内も華やかになりますし、この不景気の中、私共からしても本当に有難いお客様です。久しぶりに会うお友達や 幼馴染みの人との会食は、私たちから見てても本当に微笑ましく思い、こちらも楽しくなってしまいます。

 ただ、この女性のマナーと言うテーマで考えますと、少しばかりお話をしておいた方がいいのでは?と思うことがいくつかあります。

それはまず一つに 話の内容はさておき、声の大きさです。個室であれば問題ないのですが、隣のお席まで話の内容がまる聞こえの様な大きさはどうかと思います。とても耳障りですし、内密の話がもれてしまい、後でとんでもないトラブルになるって事もあります。隣のテーブルの方はどこの誰だか分からないのです。気をつけましょう。

 お店側からすると お客様に対して「少しお静かにお願いします」 とはなかなか言い難いものです。お客様の声が大きく鳴り出した場合にお店側は時としてBGMを極端に小さくすることがあります。もしも店内のBGMが以前より少し小さくなったように感じたら、これは「少しお静かにお願いします」と言うお店側からのサインかも知れません。

なかなか気が付かない事なんですが、気が付けるようになればとっても素敵だと思います。

 それからもう一つは、ウエイターが料理をお客様のテーブルにお持ちした時にお話をされている方はタイミングよくお話を止めていただきたいのです。なぜかといいますと、お料理の内容や食べ方などの案内が出来ないからなんです。 「ちょっといいですか。」 なんて言って会話に割り込んでいく訳にはいきませんよね。

「楽しいお話の最中だから」仕方が無いと思うのですが、そんなときにタイミングよく会話を止めていただくと、「この方はなんて気配りのできる方なんだ」って思ってしまいます。

 

   

                  

スマートなパンの食べ方

  

 皆さんこんにちは。今回は久しぶりにこちらのコーナーでパンのスマートな食べ方についてお話して行きたいと思います。

パンと言うのは日本人が食べるご飯と同じく、欧米の国では主食となる食べ物なわけですが、お料理とともに食する場合、実はもう一つ、大切な役割があるのです。それはなんと口蓋洗浄と言いまして、つまりお口の中をきれいにし、お口の周りの汚れを取るという大変大事な役割を担っているのです。後に続くお料理をおいしくいただくためにはパンの存在は欠かせないのです。

で、今日はフランス料理に良く出てくるバケットパン(俗に言うフランスパン)を例に写真を見ながらお話して行きたいと思いまぁす。 

まず、このフランスパンなんですけど、表面がなぜこんなに硬いのかと言うと、時間が経ってもおいしく食べられるように外部から中の生地を 守ってくれているんです。そして湿気も入りにくくなるのでカビも発生しにくくなるんです。 しかしながら、難点もいくつかありまして、パンくずが沢山出るのでテーブルの上だっしゃもなくすみません、これは飛騨弁で散らかっているとか だらしが無い様を言うんですよ。なる事や、表面が硬いためにそのままかぶりつくと唇や舌を切ってしまうことがあるんです。

そんなこんなで、では さっそくスマートな食べ方見て行きましょう

フランスパンはだいたいこのくらいの大きさで、ちぎって食べやすいように何箇所かに切り目が入っています。このまま手で持ってカブリついている女性を見かけますが、見苦しく、ケガの元です。絶対にやめましょう。また、パンは普通、自分の左側に置かれます。よく、皿を自分の真ん中に持ってきて食べてる方がいらっしゃますが、料理が置けなくて困ってしまいます。出来るだけ定位置で頂きましょう。

 

まず、切れ目に親指をかけ、開くようにして二つに割ります。

 

 次にパンの皮の部分を一箇所指でちぎります。

 

ちぎった場所から パンを裂くように開いて行きます。

 

 

 写真の様に、そのまま皮と皮が重なるようになるまで折り曲げます。

 

 まぁ、こんな感じですね。

 

 あとは自分の食べやすいサイズにちぎってお口へと運びます。

 

 こうする事で、皮によってケガをすることもなくなりますし、やわらかい生地の部分でお口に着いた汚れを拭うことも出来るんです。そしてなによりもスマートに見えませんか?。

モデル:mikaさん

 いかがでしたか。 次回もお楽しみに!                                         

 

 

テーブルの下に潜む魔物

下半身は上半身に現れる!?

テーブルに座って、自分の姿が相手からどう見られているか考えて見ましょう。

いすに座って足を組むとどうしても体はどちらかに傾きます。そして傾いた姿勢は疲れるので何回も足を組み直すわけです。そうすると、たいていの方はひざをテーブルにぶつけますよね。そしてグラスを倒したり、ストッキングを破いたり…。自分の姿を美しく見せるには実はこの座り方がとても大切なのです。

椅子には深く腰掛けましょう。それから、テーブルとお腹の間はこぶしひとつくらいあけるのがよいとおもいます。この姿勢を維持するには下半身がとても大事なのです。

テーブルの下というのは他の席からも意外とよく見えてしまうものです。皆さんも気を付けましょうね。